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小川山(山百18/100座目)

05 23, 2010

北杜市の小川山に登ってきました。
瑞牆山と金峰山の北、長野県との県境にある山です。
登山客で賑わう隣の瑞牆山とは対照的に人気のないひっそりとした渋い山です。
完全にコアな山好き向けですね。パーティーでワイワイやる感じではないです。

この山はガイドブックによると歩行時間が8時間以上と長く、いつもより早めに家を出たのですが、結局瑞牆山荘前の駐車場に到着したのは8時30分でした。8時間以上の山行をするには決して早い時間ではありません。ザックを担ぎ、急ぎ足で歩き始めました。 

8:42 瑞牆山荘前を出発(1)
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8:42 瑞牆山荘前を出発(2)
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瑞牆山荘前を出発し、富士見平までは瑞牆山と同じ道のりなので登山客がいっぱいいたのですが、小川山への分岐に入った途端雰囲気がガラっと代わり、人気もなくなりました。道も人一人が通れるくらいの細い道。我ながら渋い山行をするもんだと思いました。山梨百名山踏破というモチベーションがなければ、寂しくてひき返してしまうかもしれません。

9:13 富士見平に到着。
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9:20 瑞牆山が見える。また夏に登りたいな。
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9:30 小川山との分岐に到着。山頂まで4時間か・・・。 
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9:43 道が狭くなり、人気もなくなる。
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登山道から見上げた瑞牆山
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そして、寂しさ以上に心配だったのが時間です。
小川山への分岐点にあった道標には「小川山山頂まで4時間」と書かれてあり、その時点で9:30だったので、予定通り行って山頂に着くのが13:30ということになります。仮に3時間で下山したとしても、休憩も入れれば駐車場到着は下手したら17時近くになるかもしれません。日が長くなったとはいえ、あまり山の中にいたくない時間です。

しかも、恥ずかしいことに途中一度道に迷いました。八丁平の少し手前です。たぶん昔の登山道だと思うのですが、登山道が以上に不鮮明な上、赤テープが途中で途絶えていたのでおかしいなと思って引き返したんです。
パニックにならず落ち着いて行動したので元の登山道に無事戻ることが出来ました。あぶなかった。

10:40 八丁平に到着
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11:03 途中の岩場から見た瑞牆山
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八丁平からはかなり速いペースで歩きました。一刻も早く山頂に着きたかったからです。登りもそれなりにきつかったですが、ほとんど足を止めずに歩きました。できれば13:00までに山頂に着きたい。あとどれくらいあるんだろうか・・・。

唯一小休符したのがこのコースで一番展望の良い露岩です。

11:30 コースで一番展望の良い露岩
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金峰山方面。五丈岩が近くに見えます。
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瑞牆山。その向こうに南アルプスがうっすらと。
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甲武信岳方面
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休まず歩き続けました。山頂までの距離はよく分かりません。足もかなり疲れてきました。
引き返したほうがいいかもしれない。そう思ったとき、「え・・・山頂?!」

11:55 なんと予定の半分以下の時間で登頂
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焦って急いだ結果、通常3時間かかる区間をたった1時間15分で歩いてしまいました。(拍子抜け)
ほんとに焦っていたので達成感よりも安堵感が勝っていました。これで確実に明るいうちに下山できます。
山頂は展望が無く虫がいっぱい飛んでいたので、そこでは昼食はとらずに記念写真だけ撮ってすぐに下山にかかりました。
昼食は景色の良い先ほどの露岩で食べました。

13:00 八丁平に到着。
13:30 瑞牆山登山道に合流。

瑞牆山登山道に合流し大勢の登山客を目にしたとき、なんだか霊界から人間界に戻ってきたような安堵感を覚えました。
今回はほんとに心細かったです。

14:20 無事下山しました。
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富士山講座 at ELK

05 20, 2010
アウトドアショップELKさんにて行われた富士山講座に行ってきました。
お話をしてくださったのは山岳ガイドの花谷泰広さんです。
花谷さんのことは今回はじめて知ったのですが、とても笑顔が素敵な優しい感じの人でした。
でも、時折見せる真剣な表情からは精神的な芯の強さも伺えました。
とても奥の深そうな方です。

肝心な富士山ですが、話を聞いてみて改めてぜひ一合目から登ってみたいと思いました。
富士山の魅力は5合目以下にあるとよく聞きますがほんとみたいです。
5合目以下には今でも豊かな自然が残っていて、歴史の感じられるポイントも数多くあるそう。
今年の夏富士山に登る予定があってその時何合目から登るかは分かりませんが、いつかは登ってみたいと思います。たとえ独りでも。

あ~山に行きたくなってきた。
今週末はどこの山に登ろう。
ちょっと歩行時間の長めな山に行きたいな。


写真:花谷さんのHPより
0 CommentsPosted in 日常

岩殿山(山百17/100座目)

05 16, 2010
大月市の岩殿山に登ってきました。
本当は2,000m以上の山に登りたかったのですが、昨日から微熱が続いていたため、暑そうですが歩行時間の少ない低山を選びました。
ていうか、休めって話ですよね。
でも、貴重な休日。どうしても100分の1歩を踏み出したかったんです。
若干だるさを感じましたが、なんとか岩殿山山頂と天神山経由で稚子落としまで歩いてきました。
富士山が雲で見えなかったのが残念でしたが。 上空は晴れてたのになあ。
以下、コース紹介。 

12:45 大月駅近くの高月橋を渡ればもう登山口。上に見えるのが岩殿山。橋を渡りきったところに専用の駐車場があります。
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13:00 駐車場。これは下山時に撮ったもので、到着時はほぼ満車でした。
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13:13 登山口は道沿いをちょっと行ったところにあります。
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13:06 少し登ってまたこんな入り口が。
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13:10 丸山公園に到着
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13:11 丸山公演から見上げた岩殿山。
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13:12 こんな案内板がありました。
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13:20 整備されたコンクリートの階段
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13:27 兜岩・稚子落とし方面との分岐。右が山頂方面。
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13:29 揚城戸跡。
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13:32 あっけなく山頂に到着。
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13:39 本当だったら着物の襟元から富士山が見えるはずでした。
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13:46 こんな看板が。富士山見えません!でもスカイツリーと同じ高さなんですね。
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13:49 山頂はこんな感じ。東屋もあります。
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13:53 分岐まで戻り、兜山・稚子落とし方面へ
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13:59 こっちの方がむしろ山っぽい道
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14:05 岩場です。
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14:06 兜岩?
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14:11 一瞬ここが稚子落としかと思いましたが違いました。鎖をつたって進みます。
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14:29 天神山に到着。稚子落としまだ?
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14:29 天神山山頂
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14:40 絶壁!岩の上が稚子落としっぽい。
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14:49 稚子落とし。もっと際どいかと思っていました。
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14:50 稚子落しから岩殿山方面
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15:12 無事、浅利川に出ました
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ここから駐車場までが結構遠かったです。
駐車場に着いたのは15:49でした。
次は編笠山かな。

日向山(山百16/100座目)

05 04, 2010

家族で日向山に登ってきました。
とても珍しい山頂だとは聞いていましたが、想像以上でした。
白いわ、広いわ、景色はいいわ。
まるで空中に砂浜があるようでした。
甲斐駒ケ岳も間近に見ることができたし大満足の山旅でした!
やっほ~

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■コース紹介



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駐車場はすでにいっぱい。少し下ったスペースになんとか駐車。(10:10AM)

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登山口(一般的にはここから入るが僕らはここを左に直進)(10:12AM)

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林道からは甲斐駒ケ岳が(10:26AM)

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甲斐駒ケ岳かっこいい(10:27AM)

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錦滝に到着 東屋があり、ここから急な坂が始まる(11:07AM)

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木の根を掴むような登り(11:13AM)

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山頂直下の雁が原 まるでゲレンデのようだ(12:01PM)

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三歩進んで二歩下がるような厳しい山頂までの登り(12:13PM)

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あそこが山頂のようだ(12:25PM)

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振り返ると甲斐駒が目の前に(12:26PM)

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山頂風景①(12:36PM)

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山頂風景②(12:36PM)

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山頂風景③ ぼんやり八ヶ岳が見える(12:38PM) 

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山頂風景④(12:38PM)

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山頂風景⑤(12:38PM)

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下山は歩きやすい登山道でした(2:24PM)

曲岳・黒富士(山百14・15/100座目)

05 02, 2010

今日からGWです。
昨日のニュースでGWに富士山やアルプスに登る人たちのことを取り上げていましたが、
初心者の僕にはまだ時期的に早いし、装備も心もとない。(遭難者の中には僕ぐらいの経験と装備の人もいるようですが…)
それに僕はわりと慎重な性格なので、高い山はもうちょっと待ちます。
これからも安全に楽しく山100制覇に向けて頑張りたいですね。

昨年の晩秋に曲岳・黒富士にチャレンジし、凍結のため途中で挫折したことがあったのですが、
今日はそのリベンジに行ってきました。
今日は天気も良さそうだったし、その辺の心配はなさそうだったので。
コースは、曲岳→黒富士→曲岳のピストンの予定で出発しました。

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登山口駐車場

曲岳登山口は思っていたより空いていました。
GWって意外と海とか山は混まないんですよね。
皆家族サービスでもっと行楽地に行くんでしょう。

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登山口

登山口からはいきなりの急登が始まります。
すぐ終わるかと思いましたが、基本的にこれが山頂まで続きます。(笑)
良い筋トレになりますよ

すぐにめまい岩に着きます。

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めまい岩

前回はここでドロップアウトしました。
写真は岩の上から八ヶ岳。
その前にあるのは茅ヶ岳でしょうか。   

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八ヶ岳への展望が良い

いざ、未踏の地へ。(僕が)
その後、途中でまためまい岩と似たような展望ブリッジがありますが、あとはずっとひたすら登りです。
角度は45度ぐらいありますかね。マジでキツイです。 

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傾斜45度?!

頑張って筋ト・・・急な斜面を登るとようやく曲岳山頂に到着しました。

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曲岳山頂

誰もいない。そして、残念ながら山頂からの眺望はそれほど良くはありませんでしたね。
金峰山方面と南アルプス方面が若干刈り払われてはいるのですが、周りの樹林が視界を狭めてしまいます。
ここでは小休符しただけですぐに先を急ぎました。

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金峰山と瑞牆山が見える

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南アルプス方面 鳳凰三山が霞んで見える

少し下ってあとは歩きやすい登山道がしばらく続きます。
そして間もなく分岐点にあたります。
左は観音峠・黒富士登山口(車道)方面、右は平見城方面、そして直進は黒富士方面です。
僕はまっすぐ。

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分岐点

なんだか楽しげな声が聞こえるなと思ったら急にパッと視界が開けました。
八丁峠です。
見ると左方向の升形山の山腹でファミリーが楽しそうにランチを食べていました。
中にはなんと2歳の男の子も!とても可愛かったです。
2歳で1600mの山に登るなんて、将来はクライマーかな。

升形山は山梨百名山には入っていませんがせっかくなので寄り道。
ところが・・・予想外の見晴らしの良さにビックリ!

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升形山山頂は岩の上   

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八ヶ岳方面

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金峰山方面

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金峰山と国師ヶ岳

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黒富士(残念ながら富士山はかすんでいる)

当初黒富士の山頂でランチを食べる予定でしたが、景色がいいのでここで食べました。
人が1.2二人座れるくらいの小さな山頂スペースですが、ゆっくり景色を堪能しながら食べるご飯は格別でした。
この瞬間が登山の醍醐味ですよね。
お気に入りの場所になりそうです。なぜ山梨百名山に含まれていないんでしょうか?

思いのほかゆっくりしてしまいましたが、残すピークである黒富士を目指しました。 

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升形山山腹から見た黒富士

黒富士山頂までは八丁峠から20分くらいで行けます。
途中展望の良い岩場があります。
さっきまで自分がいた升形山とその向こうに八ヶ岳が見えます。 

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升形山とその奥に八ヶ岳

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黒富士山頂

難なく黒富士山頂に着きました。
金峰山方面と南アルプス方面が開けていますが、さすがに升形山には劣りますね。
ここが悪いと言うより升形山が良すぎたんだと思います。
なんだか黒富士に悪いなあ。

本日初めて二つの山頂を縦走しましたが、印象に残ったのは意外にも升形山でした。
なぜ山梨百名山に入っていないのか不思議です。
黒富士に登る際はぜひ立ち寄って欲しい山ですね。

帰りは試しに分岐点を観音峠方面に直接下ってみました。
すぐに沢沿いを歩く形になり、思いのほか早く車道に出ました。
ここは黒富士の登山口でもあります。
ここを使えば黒富士まであっという間ですね。

おまけ

帰りの車道でふきのとうを見つけました。

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